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弦楽器アンサンブルに必要な音程感覚 

先日、オケのレッスンがありました



そこで出てきた新しい課題。




純正律の音程感覚。







今やっている「上を向いて歩こう」は
ハーモニーの伴奏に、メロディが乗っかってるという構成




そうするとハーモニーの美しさが鍵になってくるとのこと



トレーナーの見本で
平均律で弾いた3度の和音
純正律で弾いた3度の和音


聞き比べて、どっちがきれいか…



どちらも音程は合ってるんだけど
純正律の方がうねりがなくて、音と音が溶け合ってるように聞こえました



ビブラートなんかかけなくても、なんにもしなくても綺麗

びっくりするほど綺麗でした



このハーモニーを作って
その上でメロディが歌う。

こういう構成の場合、メロディは少し音程を高めにとると、よりメロディらしく聞こえるそうです



ただしメロディが高めにとっていいのは
「上を向いて歩こう」のようなハーモニーの伴奏の上で旋律が動いている場合のみ


それ以外の場合は、メロディも和声的に取らなきゃいかんのだそうです





んで、実際にチェロさんのDにビオラがオクターブ上のDを出して
バイオリンはGを出して

4度の和音でより解け合うところをバイオリンが調整するということをしてみました




いやー
聞き分けるのでさえやっとなのに
自分で実践してみるのは非常にしんどかったです



最初、全然分からなくて
トレーナーの顔色見ながら調整していたら
「それ!そこ!!分かる?この感覚」



あー!確かにー!!これかー
となって、何度も音を変えながら挑戦しました





この純正律の音程感覚は弦楽器アンサンブルでとても重要で

逆に弦楽器奏者は、この感覚がないとアウト!!とまで言われてしまいました~( ̄▽ ̄;)




かなりのハイレベルですよねー
アマチュアのオケでもこれやってるとこあるんでしょうか?




さて、んじゃ
この純正律の音程感覚を鍛えるにはどうすりゃいいのか…



教えてもらったのは

D-Durのスケールをするとき
チェロ、ヴィオラがDから
ヴァイオリンがGから初めて

4度の幅でスケールをしていくんだそうです



そのとき気を付けることは、とにかくチェロに合わせること
チューナーでいう正しい音を出すんじゃなくて、チェロの出した音程に溶け合う音程を出すこと。



そういう練習を調を変えながら、8,5,4,3度の幅でやっていく

1ヶ月続けると驚くほど音程感覚が向上するそうです






ただ注意!!
あんまりやり過ぎると人間不振になります(笑)


チェロの出す音あってないでしょー
あいつが音程違うんだよー
私がチューナーの役割なんです!!



やり過ぎるとこういう気持ちが横切ってギスギスしますよねー(経験あります。本当にギスギスします…汗)




先日30分やっただけで、チェロさんと1stヴァイオリンとで不穏な空気が…



合奏前に10分やるくらいが丁度いいそうですw





そんなレッスンだったのですが、目からウロコだったのは
基本となる音程を作るのがベース(チェロ)だったってこと。



私はてっきりコンマスが出す音程に周りが合わせるのかと思ってました。

実際に1stVnが出しているオケもあるそうなんですが、基本はベースなんだそうです。



トレーナーがよくヴィオラのお仕事で
1stVnに合わせるか、Vcに合わせるかでもめる…まではいかないけど、そういうことがあるそうです。


チェロさんは、「おれがちゃんと出してるだろー!!合わせろよ」

コンマスは「おれについてこーい!!」

ヴィオラさん「どっちでもいいから~早く決めて~」




みたいな(笑)







このレッスンでよくわかりましたけど
音程って案外曖昧なんですね。


その音だけ聞けば合ってるけど、前の音がちょっと低ければ、「高い」と言われてしまう。


結局は前の音との繋がりなんですね(^^;)ゞ

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新年会の収穫 


先日、教授のお宅でゼミの新年会が行われました~

私はバイトの関係で、遅れて参加したんですが
他の子達は夕方から集まって、買出しに行ったり、パンをこねて焼いたりと楽しく準備していたみたいです☆

遅れて参加するやいなや、先生から
「おう。お前のためにとっておいたぞ」とフランス産のスパークリングワインが(笑

その後、進まれるがままに日本酒、焼酎、チューハイ、赤ワインと…

いや~飲んだ!!

気を抜くと千鳥足になりそうで、結局トレーナーに送ってもらいました(汗


家に帰ったら帰ったらで、胸焼けを起こして
ちょっとしんどかったですね(^-^;



さて、そんな飲み会の中


教授のお宅は音楽一家。

トレーナーも同席していて、さりげなくオケ部への助言を求め
自分の相談にも乗ってもらいました。


私はヴァイオリンを手にしたときから、左手の小指の第二間接がグニャってなってしまうのです
気をつけて練習していればそのうち直るだろう…なんて考えていたんですが
気がそこまで回らなかったのか、今だにグニャ状態です

グニャ状態だと、ビブラートは上手くかからないし
指も速く動かないので、色々苦労することが…


それをトレーナーに相談したところ

ちょっとした準備運動のようなものを教えてもらいました



床や机などの固いところで猫の手をつくり、小指でトントン音が擦るくらい叩くという地味なものです(笑


簡単そうなんですけど、意外と他の指が潰れてしまったり
床と離れてしまったり

結構辛くて、腕の筋肉が痛くなります


それで慣れてくれば、小指を薬指とつけたり離したり
左右にずらしながらトントン


写真や動画で説明しようとしたんですけど
私、自分の手がちょっとコンプレックスで(汗


とにかく手首をつけないように床の上で猫の手をつくり
小指以外の指先が離れてしまわないように、小指で音が鳴るくらいトントンする運動です



地味にやって、小指を強化したいと思います!




あと関係ないですけどプチ情報

新しい楽器は、5年はガーガー(大きく)弾いたほうがいい。
そうすると音が変わってくるそうです(^-^)


16分音符を弾くために… 

今日はオペラの練習をしていました

というか最近はオペラに向けて全力疾走という感じです(笑

あぁ…つい2週間前までは全て1stポジションで弾いていたと言うのに…

今や1stポジションはほんの少ししか使わず、3rdポジションは当たり前の
2nd、4th、5thポジションを行ったり来たりと…

レベル上がりすぎですからー!!

いや…まぁ…ポジションはコンマスに相談しながらも自分で決めたんですけどね…
移弦が嫌いで小指を極力使いたくない私はポジション移動をしまくるという(汗

何故か?それは疲れるからです(爆
2時間以上の曲をずっと1stポジションで小指まで使っていたらスタミナが…もちません(汗


しかーし!!
アルペジオの16分音符(テンポ速い)ともなれば
ポジション移動は出来ず、頑張って移弦するしかないんですが…

たったの2小節間なんですが
テンポが四分音符=120なので速くて全然弾けません

千住真理子さんが大学に来たときにおっしゃっていた
鋭い付点で練習するというのを実践してみました

最初はゆっくりタッッタタッッタタッッタと繰り返して

その後は逆の付点でタタッッタタッッタタッッ…

そしてゆっくりタタタタとやったんですが

なかなか直ぐには出来ませんね(汗

どうして出来ないのか考えたら

まず移弦が上手く行っていない
それと、右手と左手が連動していなくて噛み合っていない

この2つに尽きたので
付点だけじゃなくて、スタッカートでも練習しました

1音1音、大切に移弦を確認しながら

その後はマルカート気味(音を区切るけど、スタッカートよりは長め)に練習して行きました

テンポを速くしてみながら弾いたんですが

どうも出来る部分と苦手な部分があったので
タタタタと1拍分の16分音符を連続して練習しました

そしたら左腕がしんどくなりました(笑


移弦するときに無駄な動きが多いことにも気付きました
弓先が暴れん坊将軍並みにドタバタしていました

(速いパッセージは弓の重心で弾く)
心で何度も言い聞かせ、余計な力が入らないよう一度深呼吸してから
もう一度マルカート気味でゆっくり弾いてみたら

ミスせず良い音で弾けたんですね!!

お!?これは希望が見えてきたんではないか!?

その後1時間くらいこの2小節間だけ練習していたら
インテンポまでは行きませんが、大分弾けるようになりました!(ヤッター!)


そして昨日のレッスンでトレーナーに報告をしたら

「あぁ…付点もいいけど、あれだと弓の配分が変わるから、2つずつ分けて練習したほうが効果的かな?」


ガーン…


そうだったの…?

「この方がオレの経験上最も効果的だった」

ぜひ教えてください!!!


タタタタと音があったら
最初の2つだけをひたすらタタ、タタ、タタ、タタとやり
次は最初から2番目と3番目をタタ、タタ、タタ、タタとやり
3番目と4番目、4番目と5番目という


超!!!地味ぃ~~~な練習をするそうです(苦笑

2つずつが上手くいったら
タタ、タタタ、タタタタ
と数を増やして行くそうです

4つのまとまりが出来たら、タタタタ、タタタタと4つのまとまりを一つずつ練習という…

ちょっと泣きたくなる練習ですね…


そりゃ~こんだけやったら弾けるようになるわ…



明日地道に練習します(泣


そうそう…自慢になってしまうんですが
昨日のレンッスンでオペラの曲をみてもらっていたんですが
この曲、なんでもない刻みの部分や伸ばしの部分でトレーナーからたくさんの指示がでまして

「楽譜上ではなんでもないところが、この曲難しいんですね…」
と言うと

「そうだよ。この曲、弓の使い方がとてつもなく難しい」
といわれ、(おぉ…まじすか…)と尻込みしていました


「よく、この曲やろうと思ったね…俺ならやらないなぁ(笑」
と言われてしまい、

「あはは…私は基本、身の程知らずなので(汗」
と自虐的な発言をしたら

「いやいや…いい事だよ」

そして、この会話でなんとなく気持ちの篭った私は
伸ばしの音の次にある8分音符4つを
タァララララ~~(ビブラート)

と弾くと
ポジションに指導が入ったものの

「うん♪今の音すごい綺麗だった!音よくなったね」

と褒められて、凄い嬉しかったのですが
「本当ですか!?弦が馴染んだのかも!」
と素直にヤッターといえず(笑

きっとガツガツ大きい音で練習していたからですね!
楽器が響くようになって、弦も馴染んで、弓を倒して指板の近くで弾くという技術を身に付けたお陰ですね☆


でも…褒めるだけで終わらないのがトレーナー…

「音よくなったよ!この部分だけだけどね…(にやり)」


ガーン……ショック!!


くそ~!!今に見てろよ!!!


ちりめんビブラート!? 

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ありがとうございます☆

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こんな文章で、上手く伝わっているのか不安なんですが(汗
応援してくれると嬉しいです♪







夏休みに入る前から
弦トレーナーからビブラートの練習をするように言われていたんですね~

私、少々…というか結構不器用なところがありまして(特に柔軟系、頭使う系のもの)

肘から動かしてビブラートをかけることは、見よう見まねで出来たんですが
手首から動かすビブラートは全然出来なくて

最近になってようやく3の指がしっかりビブラートかけれるようになりました♪
他の指はもう少し練習が必要ですが(汗



ビブラートが出来るようになるまでいろんな練習してきましたね~

まず、手持ち無沙汰になったときにやる指の運動ですね
中指の弓先を親指の腹にくっつけて、中指の第一関節を上下にグニグニと屈伸させます
これを全ての指でやった後

屈伸運動をしながら手首を縦に数回曲げます
指の屈伸と手首の屈伸のタイミングを合わせて(手首を手前に折ったとき第一関節が反るように)

これがスムーズに出来るようになったら楽器で、
1ポジは難しいので3ポジの位置で、手首を渦巻き側にゆっくり大きく動かしながら弾きます
2か3の指が一番簡単なので、やりやすいほうで練習します

できるだけ大きく、ゆっくりと手首から動くように練習します


あとは、
楽器を壁に押し当てて固定し(壁と楽器の間にクロスを挟む)
同じように弾きます

最初のうちは
親指が動いたり、肘からかけようとして手首が固まったり、屈伸運動したは良いけど抑えている位置が段々動いて音程変わったり…

出来る気がしね~(汗

って嘆いていました…


屈伸運動にも慣れてきたら簡単でゆっくりの曲(キラキラ星、ちょうちょう)に
これまた大きくゆっくり入れていきました


練習し続ければ、出来そうにないなと思っていたことでも、いつの間にか出来るようになります









そんなこんなで未熟ながらも曲中の一部にビブラートを入れることに成功した私は
ホルベルク組曲の最後のGの伸ばしにビブラートを入れてみました

このGは1の指で弾くので(3ポジ)ビブラートがものっすごくやりにくい!!

なんとなく、いつもの感じでビブラートをかけると

コンマスから一言
「ちりめんになってますよ」


ちりめん??

ちりめんとは何ぞや!?

なんだか意味合い的にいいビブラートではなさそうだ…

ちりめんのビブラートと、いい例のビブラートの違いを実演してもらいました

一言で言うと、いい例のビブラートは優雅で大らかな感じでした
ちりめんは…なんだか精一杯な感じが前面に出ていて、心地よくありませんでした


意味を調べてみたところWikipediaでは

「ちりめんビブラートと呼ばれる、細かく痙攣するようなビブラートもあるが、こちらは古典の美観からすると未熟感と不安定感があり、あまり良いビブラートではない。ポピュラー音楽ではテンポの速い曲が多いこともあり細かいビブラートが多用される。」

これは、もともと声楽のビブラートの一種らしいんですが
弦楽器でも使うみたいですね~

ビブラートは低い音ほど、大きくゆっくり入れると綺麗に聞こえるそうです

分かっちゃいるけど、指の第一関節がもう…

ガチガチで(汗


基礎練習3 

こんばんは~

今回の基礎練習はロングトーンと移弦について


ロングトーン…


これは、

右手が真っ直ぐ弾けているか

手首が柔軟に使えているか

弓を正しくキープしているか

音量は一定か

弓の速度は一定か

などなど…



気をつけることが沢山で私的に結構侮れないなぁと思うものです

これはもう…ひたすらやるしか………


4泊のロングトーン

3泊のロングトーン

2拍のロングトーン

飽きずに頑張ってください(汗


特に2拍のロングトーンは思っている以上に速く動かさないと


全弓使えないので


速いから気をつけるべきことが疎かになりがち…


すると上滑りしたり、弓がどっかに行きます(苦笑



そして今日のメインは移弦!

移弦がしっかり出来ると、曲の完成度がグンと上がります。


D線A線を行ったり来たりするものです。

最初は4分の4拍子のテンポゆっくり(60くらい)に設定して

① ダウンでD線を2拍(最初は中弓で、慣れたら全弓で)

② 2拍休む(3拍目に入った瞬間すぐに移弦し、A線を弾く準備を終えて4拍目を迎える)

③ アップでA線を2拍

④ 2拍休む


コツはロボットの如く素早くカクカクと移弦することです。

プロや上級者の演奏を見ると、とても素早くカクカクしています。


一度弓を止めて移弦することが出来ないと、なぁなぁになって速いパッセージが弾けないんだそうです。


テンポを変えたり、拍数を変えたり、

弓をアップ、ダウンの順番(あるいはダウンダウン、アップアップ)で弾いたりして

沢山のバリエーションを練習すると良いそうです



私はこの練習をやりまくって

バッハの「主よ人の望みの喜びよ」が弾けるようになりました

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