最後の定期演奏会 

12/4(日)に大学生活最後の定期演奏会を終えました~
今年も去年と同様、合唱部とのジョイントコンサートでした。
さらに、今年は吹奏楽の方たちの協力を得てオーケストラもやりました☆




いや~
このブログでも告知しようと思ったのですが
演奏会まで、かなり…かな~り忙しくて、PCすら開いていませんでした(汗


夏休みの時点で、今年はコンマスが大会(ゼミ関係)やらなんやらで、演奏会にでれるかどうかも分からないと言われてしまったので
私がコンミスをやることになってしまったのです…(泣


それで、コンミスやっているというのに私ってば

パートリーダー
ステージマネージャー(絵コンテ、タイムテーブル作成)
プルト表作成
吹奏楽やエキストラさんへの連絡係
打楽器、大型楽器の運搬の指揮


いろいろ仕事しすぎたー(汗



ぜんっぜん演奏に集中できない!!


しかも本番の一ヶ月前に新しい曲が数曲追加されて…
まだ私とか経験者の子は対応できるけど
初心者の子は対応できないから面倒も見なきゃいけないしで…



きゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!



って感じだったんです~(大泣



とまぁそんなこんなでバタバタして、なんとか開演にまでこぎ付けました



プログラムはこんな感じ↓

白鴎大学
合唱部(第34回)・String Orchestra部(第2回)ジョイントコンサート

【オープニング】
白鴎大学校歌

【第一部 合唱部 NHK合唱コンクールステージ】
1.YELL
2.僕が守る
3.あの空へ~青のジャンプ~

【第二部 String Orchestra部】
1.Sandpaper Ballet
2.美女と野獣
3.上を向いて歩こう
4.星に願いを

【第三部 String Orchestra部】
5.ホール・ニュー・ワールド
6.Divertimento K.136(W. A. Mozart)

【第四部 合唱部 初心のうたステージ】
1.初心のうた
2.自由さのため
3.とむらいのあとは
4.でなおすうた
5.泉のうた

【第五部 合唱部・String Orchestra部 合同ステージ】
1.白亜ステージ男声曲 第一曲「柳川」
2.白亜ステージ女声曲 「花」
3.Hallelujah(オラトリオ"Messiah"HWV.56より)
4.交響詩"Finlandia"Op.26

【アンコール】
大地参照(オーケストラver.)





ディベルティメント全楽章やったんですよ~
私は第三部はセカンドのトップをやりました

これ以上の負担増加はごめんだぜ!!ってことでセカンドをやったのですが


さすが……モーツァルト。
セカンド殺しとはまさにこのこと(泣

なんですか!?あの16分音符の羅列は!!!!
しかもむちゃテンポ速いし!!!



さて、今年から管楽器を交えての第五部の合同ステージでしたが

そもそも弦の数が足りないんですよね(汗
だってヴァイオリン10名、ヴィオラ7名、チェロ4名、コントラバス3名(全てエキストラ込み)
ヴァイオリン少なすぎでしょう!!

いや~管にかき消されるかき消される。

それにファースト5人の内訳が
私、元コンマス、二年生の初心者2人、一年生の経験者1人

元コンマスは忙しくてあんまり練習できないから期待できなくて
初心者は間違えずに弾くことで精一杯。音量も小さめ。
だから一年生の経験者と私で「頑張って5人分の音量だそうね!!」と励ましあって
なんとか全てのステージを終えました。


本番笑える?事件が起きたりもしましたが
去年より少しだけ多くお客さんも入ってくれました。

アンケートを見ると、好意的な意見が多くて
二年連続で来てくれた人もいて「去年よりレベルアップしている。また来ます」というご感想を…!!


本当に情けない演奏だったんですけど
感動したといってもらえる年配の方や友人、また来たいといってくれるお客さん
もっともっと頑張らなくちゃと思いますよね

といっても卒業してしまうので、来年からはOGとしてですが(^-^)
もうOGとして乗る気満々!!

そのうちOB,OGのオケができるくらい歴史も重ねて
卒業生の帰る場所になんてなってくれたら、心から感動できます。



いつかジョイントコンサートだって伝統になってくれたらなぁ…なんてね
最初は自分たちだけではもたないので合唱部とのジョイントとなりましたけど
結構、ジョイントするの講評なんですよね。

自分たちだけの演奏会がしたければ時期をずらしてできるわけだし
続けてほしいなぁ。ジョイントコンサート

なんて密かに…本当に密かに思っているのでした(笑


それじゃバイトに行ってきます☆

スポンサーサイト

市民オケへの憧れ… 


今日は近所にある市民オケの東北地方太平洋沖地震チャリティーコンサートに行ってきました

チャリティということもあって
初めに追悼演奏でG線上のアリア、その後黙祷をしました

曲目は、矢内弘子作曲
・ふるさとの風景~子どもの歌より~(管弦楽版初演)
・矢内弘子作曲 シンフォニエッタ(新作初演)

ブルックナー作曲 交響曲第7番(ノヴァーク版)



第一部では
聞きなれた日本の童歌が、管弦楽に編曲されていて
なんとも壮大でした。

歌いなれた曲も、オーケストラの手にかかると
こんなにも美しい旋律を持っていたんだと気づかされました


新作初演のシンフォニエッタは、地元に由来するもの(万葉集、手まり歌など)が題材とされていて
それぞれの楽器に見せ場がある曲でした

それに吹奏楽っぽいところも、吹奏楽出身である私には聞きやすい曲でした



第2部は
初めて聞くブルックナーの曲に最初は不安を感じてました
実はこのごろ寝不足で、それなのに、寝たのが今朝の5時…

超寝不足の状態で、しかも初めて聞くため予備知識も全くない曲…

もし、ベートーベンの田園のようなゆったりした曲想だったら
寝そう……

と思ったのですが、全く眠気にも襲われませんでした


ブルックナーいいですね。


とくに第3楽章の後半
上手く言えないけど、管が3楽章のテーマ?を盛大に演奏している下で
弦が下降系の音階?を演奏して


謎の楽器(後から調べたらワーグナーチューバでした)もあって


しかし、なんとなくベートーベンっぽいなと感じました
私だけ?(汗

テーマがあって、それがだんだん折り重なって壮大になっていく様が
ベト7、第九に似てるなぁなんて






それで、演奏会には大満足でした

久しぶりに市民オケの演奏を聴きました。
最近は教授の関係でプロオケを聞くことが多かったのですが

今回のコンサートで市民オケへの憧れが強くなりました~


あそこには自分が学べるものがたくさん詰まってるって思うと、あそこで演奏したいという気持ちになります
もちろん学生オケでも学ぶことはたくさんあるんですけど
最高学年となってしまった今、学ぶというよりは、教えるということの方が強い気がします


自分の目標に向かってやっていくのは本当に楽しいのですが
後輩を育てるとなると、また違った楽しみがあるものの
「もっと成長したい」という想いが強くて、フラストレーションになることもあります


まぁ私には学生オケにプラスして個人レッスンもあるので
まずはそれらを細々と頑張って、オケの曲が自力で譜読みできるようになって

将来は市民オケでこの想いを爆発したいともいます(笑

夢から覚めてしまった… 



今日は、教授が会長を務める市の音楽連盟
35周年記念ということで第九を聴いてきました~

なんとトレーナーがソリスト(バリトン)!
私は教授のゼミ生なのでチケットタダで貰えたんですけど
なんだか嬉しくって、トレーナーにもお世話になってることですし、チケットを購入しました


オケは、ユニフィル
合唱団は、市内にある合唱団が集まって構成

テノールの人はN響と共演したり、小澤さんと共演したりしているという輝かしい経歴の持ち主でした



そういえば、フルート(1st)が木製でした
おそらく、木製のモダンフルートだとは思うんですけど
音色がメタルのフルートとは全然違いました!!

なんとも柔らかくて、あたたかい音色でした


つい数年前には、プラチナのフルートがあったほどだったのに
今は、柔らかい音が流行ということでしょうか?



第九は4楽章が一番好きではあるんですけど
私は2楽章のファゴットが好きだったりするんですね~

他の楽器も、あの軽快なメロディを演奏してるんですけど
ファゴットのあの音は面白いと感じます


今回はプロの第九が生で聴けて、とても幸せな気分でいたんですけど

4楽章に入って、興醒めな事件が起きました。。。


1~3楽章を思い返した後に、
チェロが歓喜の喜びの、あのメロディを演奏しようとしたその時






チャンチャラチャラチャララン~♪







なんと!!同じ階にいた年配の女性の携帯から着信音が!!!!!





チャラチャラチャララン~♪





しかも長い!!!はやく止めて!!!!!!






チャラララチャラ……





着信音が止まってから、チェロのあの美しいメロディが始まりました。



指揮者も止まるの待ってたー!!



悩み、苦しみから歓喜へ向かおうとしていたところに
あの着信音


一気に夢から覚めてしまったかのようで
集中が切れてしまって、もはやその後続く演奏にも心が揺れず



興醒めでした。


本当に醒めてしまった。。。



もう今日はそれが残念すぎて、どうしようもないくらいです(泣




酔いから醒めるといえば、私的には楽章ごとの拍手もちょっとイヤなんですよね






ふぅ。






話は変わって、いよいよ演奏会が1週間後に迫ってまいりました。

正直かなり焦ってます。


合奏していて、私がべらぼうに音程を外してしまう難しいところがあって
もうそこが不安でたまらない!!


本番に間に合うのか!?という感じで
でも間に合わせるしかないんですけど…

本番近くなっても、全員集まって合奏できていないというのが
もうやばいって感じです。


合奏これない人は、せめて楽器を持ち帰って練習してくれ!!(泣
という感じで、焦りばかりが出てきて(ToT)






でも。まぁ…
やりましょう!!!


フランクな演奏会 


日曜日は、私のヴァイオリンの先生の演奏会に行ってきました~
演奏会とはいっても、とてもフランクなもので

普段子どもがいてなかなか演奏会に足を運べないという人たちのために
2年に1回行う「ファミリーコンサート」というものでした

私が聴きにいったのは午後の部で、「未就学のお子様はお断り」というものでしたが
いやはや賑やかでした(笑

先生一人が演奏会をするわけではなくて
ピアニストが数名、歌手、フルート、ヴァイオリン
でソロ演奏したり合奏したりという感じでした


まぁ正直な感想を申しますと
フランクな演奏会ですから…(^_^;
音楽的に優れているとは…いいがたいものがありましたが

「ラ・カンパネラ」を弾いたピアニストと
タイスの瞑想曲を弾いた先生は、なかなか良かったと思います♪

ラ・カンパネラはめちゃくちゃ難しいですから
弾けるだけで「凄いなぁ」と思います

後半にはなにやら鬼気迫るものがあって
ピアニストの顔、そして音色も何故か鬼気迫っていました(笑
「あ…あれ?鐘の音色よね…?」と(笑

でも上手でした☆


先生のタイスは良かったです♪
タイスってゆっくりな曲ですし、いろんな人の演奏を聴くと
テンポの揺れというのか、そういう表現というのか……

音符を伸ばしきらないで突っ込んでしまう演奏をよく耳にするんですね

でも先生のタイスはそんなことなくて
綺麗な音色だけでなく、盛り上がるところは凄みのある音で
間の取り方もよかったです

私の好みに当てはまったという感じです

ただ、凄く残念だったのは…
ピアノの伴奏…(泣

「う~ん…ヴァイオリンは素晴らしいけど後ろのピアノが……なんて無防備な弾き方なの…」と






土日連続で演奏会に行ってきたわけですが
どちらも残念だなぁと思ったことがあります

音を外してしまった、音がかすれてしまった、高音が上手く出なかった
というような些細なミスがありました

でも、私はそんなミス全然気にならなくて
ミスすることよりも「しまった!…やっちゃった~」というのが顔に出てしまっていたこと…

正直、私もフルート・ヴァイオリンでそんなミスをしたときは
つい眉間にしわがよってしまうのですが

あれは、見ている側からすると
とても見っともないことが分かりました


そういう点でも
多くの場数を踏んできたボエームのミミをやった歌手、教授、ヴァイオリンの先生は
素晴らしいなぁと思うのでした


研鑽を積むって大切なんだなぁと思いました

オペラ・ガラコンサート 


教授とトレーナー、そのほか知り合い(顔見知り?)の方たちが出演する
オペラ・ガラコンサートというのに行ってきました~

プログラムは

第一部
1. こうもり序曲(ピアノ連弾)
2. 「椿姫」-燃える思いを/パリを離れて
3. カヴァレリア ルスティカーナ-オレンジはかおり/ママの知る通り/間奏曲
4. 蝶々夫人-ある晴れた日に/桜の小枝をゆすって
5. 愛の妙薬-なんという愛情/人知れぬ涙/受け取って頂戴
6. トスカ-歌に生き、愛に生き

第二部
7. ポーギーとベス-サマータイム
8. 道化師-ごめん下さい、皆さん方
9. ジャンニスキッキ-私のお父さん
10.フィガロの結婚-いとしい息子よ
11.運命の力-神よ、平和を与え給え
12.ボエーム-告別の歌/こんにちは、マルチェッロ


でした~

オペラに詳しい方なら気付いたかもしれませんが
このコンサートのサブタイトルは「一夜かぎりの夢物語」で
1月から12月、それぞれの月に関係あるオペラをやるという構成になっていました

「今宵、皆様の時の刻みを少しだけ速めて、1年を旅する…そんな夢物語をどうぞ…」

というナレーションも入って、グッと引き込まれました

歌は全て(アンコールを除いて)イタリア語だったので
字幕付きでした
歌の内容が理解できるのは、オペラを楽しむ一つの手段になっていいですね♪


伴奏はピアノだったんですが
プロのバイオリニスト(美人)も一人いらっしゃって
歌う前の導入で演奏をするって感じでした

カヴァレリアの間奏曲ではソロで演奏していて
とても……緊張されていたようでした(汗

椿姫のときに、少しだけ音程を外してしまって(でも本当に少し…全然気にならないほどです)
それから音程を気にしてしまっているのか、お若いのに思い切りさが無くなってしまいました…

ピアノに音が負けてしまっていて
それがちょっと残念でした…


歌い手さんたちは素晴らしかったです
特に、「蝶々夫人」と「ボエーム」が別格でした

蝶々夫人を歌った人は、とてもハリのある声で力強さを感じるんですね
その声が、夫人のとてつもない愛の強さとマッチしていて…
声量も抜群でしたし、とにかく良かったです

ボエームのミミ役の方は経歴からして凄い人でした
声量も凄くて、とてもお上手だったんですが
それだけじゃなくて、お芝居が…!素晴らしかったです

こんにちは、マルチェッロでは
ミミが病弱になって今にも息絶えてしまいそうな…
物語の中にとても引き込まれてしまいました


オペラって歌唱力が一番だって考えがあったのですが
それだけじゃダメなんだなぁと思いました

ラブソングを歌っているのにそう聞こえないような
字幕が無かったらいったいなんの歌なのか分からないような…

もちろんイタリア語なので分からなくて当たり前かもですが
お芝居から「恋する気持ち」が伝わってきたりするじゃないですか

オペラってお芝居も凄く大切なんだなぁと思いました!



そういう点では
トレーナーの「愛の妙薬-なんという愛情」は最高でした
ユーモアがあって、歌い終わった後もユーモアなことしちゃって(笑

私は、トレーナーには悲劇より、喜劇が似合っているような気がします(^-^)
以前上演したトレーナーのフィガロには本当に笑いましたから(笑