今週末には…ゲネプロだぁ(汗 


いやはや…

この間の日曜日に「恐怖のホール練」を終えてきました

午前中は大学でトレーナーからレッスンを受けました

自分がメロディを弾いているのか
伴奏なのか、ちゃんと区別して弾かないとダメだと言われまして

全て同じように弾いてしまったら、幼稚園のお遊戯会になってしまう

よく考えれば自分で見つけ出せることなのに、トレーナーに言われるまで気付かないのは…
勉強不足を痛感しました…(汗

12時になったら、大学からティンパニ、バスドラ、グロッケン(鉄琴)、シロフォン(木琴)などなど
打楽器をオケ部で運びました

先生も手伝ってはくれたんですが、全員合わせて8人しかおらず(先生は…ホラ…肉体労働ってあんまりしないし…実質5.5人みたいな)

めっちゃ疲れました(汗
楽器運搬はもう…オケ部の名物ですよね

楽器が車の振動でぶつかったりしないように見張りをかねて
楽器と一緒に車のトランクに乗り込んで
ティンパニに囲まれながらお昼ご飯を食べました(笑

思いのほか快適でした(爆

ホールに着くと、楽器を下ろして
オーケストラピットを作るために座席を外しまして

座席って、ボルト外して一瞬持ち上げるとキャスターが出現して
思いのほかハイテクでビックリしました

次に、譜面台と椅子を配置していくんですが
何故か私に「1stは何プルト?」とか「チェロはどこですか?」と聞いてくるんですね(汗

一応、学生の身分なので、配置やプルト数は把握していたんですが
弾けないのに、あーです、こーです、って指示するのは恐れ多くて…

ちょっと申し訳なかったです(汗

あ…ちなみに「プルト」とは
オケって2人で1つの譜面台を見るじゃないですか
あの2人1組の状態を「1プルト」と呼んでいます。

一応、知らなかった人のために(私もオペラやるまで知りませんでしたし)



話が戻って、ついにホール練が開始…

最初は正式な歌合せ(今まで歌合せは何となくやっていましたが、今回はちゃんとした歌合せでした)

オケと歌い手さん
悪いところがあればお互い様で、ちょくちょく止まりながら進みまして

でも、歌が入ると、
テンポが揺れると指示されていないところでも揺れまして

そういうときに限って、2ndヴァイオリンは刻みをしていることが多くて
もう大変でした…(汗

なんとかテンポに乗ろうとするんですけど
なんかしっくりこなくて(泣

目の前にいる、怖い…それはそれはめちゃくちゃ怖いトップの弓を凝視しまして
するとあら不思議…テンポがつかめました!

テンポが緩む瞬間は、トップからその前兆を感じることが出来ます!

トップサイドにいるプロの人にも「とにかくトップを見なさい。この人が弾いてる通りに弾くの」というお言葉を頂いて
瞬きも忘れて見ていました!

しかし、私の楽譜には今までにトレーナーに言われたことが汚い字で書いてあるのですが、
プロはなにも書いていないのに、トレーナーが言っていた通りに弾いていて

トレーナーの凄さを感じつつ、
トレーナーの言っていることは、本当にヴァイオリンを弾くにあたって、「これが普通」ということしか言っていないんですね(汗

レッスン中に「普通はこう弾くよ」「普通に弾けばいい」とよく言われるんですが

「普通が分かりません!どう弾けばいいんですか?」

と聞きまくりまして、今「普通」を必死で練習しています!


脱線しましたが、プロの人にこんなアドバイスも頂きました(アドバイスと言うか…要求?)

この曲の刻みは二種類あって
弓元で跳ねさせるものと、弓先でなでるように刻むもの

この2つを使い分けること

そして、その使い分けの判断はトップを見ること!!


はやい刻みのところは休符をしっかり感じること

突っ込んでしまって、走っているから、よくトップを見ること!!



気をつけていたことだったのに、トレーナーと同じ指摘をされまして…

「私は学習能力が無いのか!!」と自分にちょっとキレたくなりましたが…

謙虚な気持ちで望みたいです。

トレーナーからの受け売りですが
謙虚な気持ちでいないと、成長はできない。
自分が正しいと思った時点で、成長は望めない。
常に違和感を感じていること。
違和感を変だと思って楽して弾くと、上手くはなれない。
楽してしまったら、成長なんてできない。


この間発覚したことなんですが、トレーナーって音大生時代(って言っても数年前の話。トレーナーって実は若い)
教職目指す人たちがやっているオケのコンマスをしていたそうなんです(凄ー!!)
どおりで弾き方だけじゃなく、表現、オペラについて、オケの暗黙のルール…
いろんなことに詳しいんですね!!

今は、歌を専門にやっているのですが、
今までの色んな経験が役に立っているんですね…

凄いな…
今のレッスン内容を考えると、ヴァイオリン教室を探すより
トレーナーに個人指導をお願いした方が、ステップアップできるかも…と感じ始めている私でした



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Comments

祝100回!

メロディか伴奏か難しそうです!
自分のパートだけでなく、曲そのもの(総譜)を知らないといけないということですよね…ヽ(´ー`)ノ
ノリコさんのお話から推察すると、このオペラ、録音を聞きたくても容易に入手できそうにもありませんし、オペラ全体を知ることができるような全体での練習(ゲネラル・プローベ?)も少ないようですし…
あ、最後になってしまいましたが、100回目のエントリー、おめでとうございます!これからも楽しみにしています(^-^)/

Re: 祝100回!

> メロディか伴奏か難しそうです!
> 自分のパートだけでなく、曲そのもの(総譜)を知らないといけないということですよね…ヽ(´ー`)ノ
そうなんですよね~(汗
スコアがあるので、それを見たり
1stVnが何をしているのか、歌はいつ入るのかなどのガイドを楽譜に書き込んだり…
楽譜が真っ黒ですよ(笑

> ノリコさんのお話から推察すると、このオペラ、録音を聞きたくても容易に入手できそうにもありませんし、オペラ全体を知ることができるような全体での練習(ゲネラル・プローベ?)も少ないようですし…
録音は5年前の初演がDVDであるのですが、作曲に大分手直しが入っていて、「丸っきり違うじゃん!!」というところが割りとありまして…
さらに……あんまり参考にならない演奏なんですね(汗


> あ、最後になってしまいましたが、100回目のエントリー、おめでとうございます!これからも楽しみにしています(^-^)/
あぁ!!ホントだーー!!
気が付いたら100でした(爆
オペラが終わったら、弦楽アンサンブルの話一色ですが、ガツガツ書いていきますね☆

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