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基礎練習1 

皆さんは基礎練習にどれくらい時間をかけていますか?

個人でヴァイオリンを習っている人に聞くと

基礎練習より曲を見てもらうことの方が多いと言っていました。

基礎練習はあまり習わなかったそうで…


私に教えてくれる同級生や弦トレーナーは逆に
基礎を本当に重視で


私はヴァイオリンを手にしてから1ヶ月間はボーイングしかさせてもらえませんでした(汗)

ひたすらラーラーと弾き
飽きたらレーレーと音を変える毎日

でもお陰でボーイングは真っ直ぐで手首も柔らかくなり
曲が弾けるようになるまでそんなに時間がかかりませんでした


そんなこんなで、私は時間がないとき、曲の練習はしなくても
基礎練習は必ずするように叩き込まれました


これからは、私が今までいろいろな人から教わった基礎練習の
これは効く!!というものを紹介していきたいと思います☆


記念すべき第一回の基礎練習は

弓を正しくキープできるための運動


弓を持つとき、小指が辛くありませんか?
小指と親指がつぱっちゃって…なんて

私の友達には小指が届かないなんて人も(汗)

小指が届かない人のありがちなパターンは
構えたときに弓を上からでなく横から持ってしまっていること
あるいは、手を弓先のほうに寝かせ過ぎていること

親指が伸びて中指、薬指が浅くしか持てないなんて事になっちゃいます(泣)




話が少し反れたので本題へ

そのくせ者の小指を慣れさせるための運動その1
「木登り運動」

① 弓を立てて正しく持ちます(小指に注意)
② 指を上手くスライドしながら弓先に向かって進みます(正しい持ち方をキープしながら)
③ 弓先まできたら弓元に返っていきます(もう指がしんどくなります)
④ 最初と同じ位置に戻る(正しい持ち方になっているかをチェック)
これを往復2回です

弓の毛をベタベタ触らないように注意が必要です
聞いたところによると、触った部分に油が付き、黒ずんで松脂が付きにくくなり、引っ掛かりが弱くなるそうです…
恐ろしや…


次の運動はネーミング募集中(笑)
小指を慣れさせるための運動その2
「弓90°運動」(仮)

① 正しく弓をもち、弓を真っ直ぐ立てます(この時、肘は伸ばします)
② 弓を毛がある方向に倒します(ピタッと止め、小指注意)
③ 元の位置に戻す(ピタッと)
これを10回!
この運動はバリエーションがあって、慣れて物足りなくなったときは
180°にしたり、弓を反対の方向(つまり弓先の方)で持ったりしてやります

あんまり弓先の方を持つと、弓によってはポキッといってしまう可能性があるので要注意!
心配な方は中弓で…
毛箱の重さで指や腕がかなりしんどいです…


私は一年経つ今でもトレーナーに毎日やるように言われています
ときどきサボりますが(苦笑)

小指がピーンとなっている方…
プロの方でもたまにいらっしゃるのですが…

小指がピーンとなっていると、その人の弾ける限界が決まってしまうそうなんです(驚)

今後のために
今のうちから直したほうが良いのかも知れません


次回の予告

弓を弦と直角に(駒と平行に)
つまり真っ直ぐ弾けるようになるための運動です

運動ばっかりで嫌になっちゃいますね

でも…

やったほうが良いです…

本当に


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