オペラ・ガラコンサート 


教授とトレーナー、そのほか知り合い(顔見知り?)の方たちが出演する
オペラ・ガラコンサートというのに行ってきました~

プログラムは

第一部
1. こうもり序曲(ピアノ連弾)
2. 「椿姫」-燃える思いを/パリを離れて
3. カヴァレリア ルスティカーナ-オレンジはかおり/ママの知る通り/間奏曲
4. 蝶々夫人-ある晴れた日に/桜の小枝をゆすって
5. 愛の妙薬-なんという愛情/人知れぬ涙/受け取って頂戴
6. トスカ-歌に生き、愛に生き

第二部
7. ポーギーとベス-サマータイム
8. 道化師-ごめん下さい、皆さん方
9. ジャンニスキッキ-私のお父さん
10.フィガロの結婚-いとしい息子よ
11.運命の力-神よ、平和を与え給え
12.ボエーム-告別の歌/こんにちは、マルチェッロ


でした~

オペラに詳しい方なら気付いたかもしれませんが
このコンサートのサブタイトルは「一夜かぎりの夢物語」で
1月から12月、それぞれの月に関係あるオペラをやるという構成になっていました

「今宵、皆様の時の刻みを少しだけ速めて、1年を旅する…そんな夢物語をどうぞ…」

というナレーションも入って、グッと引き込まれました

歌は全て(アンコールを除いて)イタリア語だったので
字幕付きでした
歌の内容が理解できるのは、オペラを楽しむ一つの手段になっていいですね♪


伴奏はピアノだったんですが
プロのバイオリニスト(美人)も一人いらっしゃって
歌う前の導入で演奏をするって感じでした

カヴァレリアの間奏曲ではソロで演奏していて
とても……緊張されていたようでした(汗

椿姫のときに、少しだけ音程を外してしまって(でも本当に少し…全然気にならないほどです)
それから音程を気にしてしまっているのか、お若いのに思い切りさが無くなってしまいました…

ピアノに音が負けてしまっていて
それがちょっと残念でした…


歌い手さんたちは素晴らしかったです
特に、「蝶々夫人」と「ボエーム」が別格でした

蝶々夫人を歌った人は、とてもハリのある声で力強さを感じるんですね
その声が、夫人のとてつもない愛の強さとマッチしていて…
声量も抜群でしたし、とにかく良かったです

ボエームのミミ役の方は経歴からして凄い人でした
声量も凄くて、とてもお上手だったんですが
それだけじゃなくて、お芝居が…!素晴らしかったです

こんにちは、マルチェッロでは
ミミが病弱になって今にも息絶えてしまいそうな…
物語の中にとても引き込まれてしまいました


オペラって歌唱力が一番だって考えがあったのですが
それだけじゃダメなんだなぁと思いました

ラブソングを歌っているのにそう聞こえないような
字幕が無かったらいったいなんの歌なのか分からないような…

もちろんイタリア語なので分からなくて当たり前かもですが
お芝居から「恋する気持ち」が伝わってきたりするじゃないですか

オペラってお芝居も凄く大切なんだなぁと思いました!



そういう点では
トレーナーの「愛の妙薬-なんという愛情」は最高でした
ユーモアがあって、歌い終わった後もユーモアなことしちゃって(笑

私は、トレーナーには悲劇より、喜劇が似合っているような気がします(^-^)
以前上演したトレーナーのフィガロには本当に笑いましたから(笑



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Comments

絶妙のプログラミング!

最初プログラムを見たとき、「明るく始まって、悲しく終わるんだぁ…」と思いました(汗)。

それぞれの月に因むプログラミングとは全く気づきませんでした!

「ラ・ボエーム」(あと「ジャンニ・スキッキ」も)はとても好きな作品なので一度は実演で観てみたいです(^-^)/

Re: 絶妙のプログラミング!

> 最初プログラムを見たとき、「明るく始まって、悲しく終わるんだぁ…」と思いました(汗)。
そうなんですよね
私も「えぇ~最後にボエーム?」となったのですが
アンコールでは1月に戻って「こうもり」の乾杯の歌で締めくくりました(しかもユーモア溢れる感じで)

> それぞれの月に因むプログラミングとは全く気づきませんでした!
曲は知っていても、初演された月なんかは知らないですものね
たとえ知っていても直ぐにはでてこないですし…
でも「一晩でイタリアの1年を旅する夢物語」なんて素敵ですよね♪

> 「ラ・ボエーム」(あと「ジャンニ・スキッキ」も)はとても好きな作品なので一度は実演で観てみたいです(^-^)/
私も、今回はオペラの1部分だったので、こんどはフルで観てみたいです
そういえば、「ラ・ボエーム」を教授たちが主催でやるみたいです(9月だったかな?)
ゼミ生の私は強制観劇なので(強制でなくても必ずいきますが…笑)
ボエームを生で見るのは2回目になります☆

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