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基礎練習2 

予告したとおり
第2回目は弓を真っ直ぐ弾くための運動

名前は…

ありません(笑)


さっそく本題へ


1.まず楽器を構え、元弓でキープします。(A・Dどちらでも可)

この時、手首が折れ曲がっていて、右手の親指・小指が曲がっているか確認する。


2.一度、弦から弓を離して素早く弓先まで動かして、ピタッと弦に当てます

音が鳴らないように注意して、弦に弓を当てるときはゆっくり、移動するときは出来るだけ素早くやります。
手首の動きを意識して、弓と駒が平行になっているか気をつけてください。


3.同じように元弓に戻ってきます

弓先のときは指が伸びますが、元弓のときは丸まって手首が一番上に来るようにします。
慣れないうちは、ゆっくりでも構いませんが、自分が思っている以上に速くやる事を心がけてください。

テンポを60に設定して
1.元弓 2.弓先 3.元弓 4.弓先 1.…

これくらいの速さで出来るといい感じです☆



この運動をするときは必ずと言っていいほど
弓が跳ねます(汗)


特に弓先が…


跳ねないように、弦に付けるときはゆっくり注意深く

しかし、移動は本当に速くしないとテンポに乗れなくなります


あと、音は鳴らないように!


元弓、弓先にピタッと当てて、

さらに手首が柔軟になるための運動なので。


これをやる前とやった後では

全弓でロングトーンをした時の手首の柔軟さがとても違います

さらに、しっかりとした音になりやすいです。


手首、指が柔らかく
しっかり使えるようになれば自然と真っ直ぐ弾ける様になるので



そうそう…
余談ですが

よく弓を真っ直ぐ弾かないプロもいて
真っ直ぐ弾くことにこだわらなくても良いという事をよく聞くのですが…

そんなこと無いと私は思うのです

そういう奏法もあるのかも知れませんが

出来ないのと、やらないのでは違いますし

弓が真っ直ぐでないと表現に限界があると思うのです…


自分の可能性に限界を作らないためにも、真っ直ぐ弾くことは大切なんじゃないかなぁ…





次回の予告

全弓を使ったロングトーンと移弦について

準備運動は今日で終わりです(笑)

基礎練習1 

皆さんは基礎練習にどれくらい時間をかけていますか?

個人でヴァイオリンを習っている人に聞くと

基礎練習より曲を見てもらうことの方が多いと言っていました。

基礎練習はあまり習わなかったそうで…


私に教えてくれる同級生や弦トレーナーは逆に
基礎を本当に重視で


私はヴァイオリンを手にしてから1ヶ月間はボーイングしかさせてもらえませんでした(汗)

ひたすらラーラーと弾き
飽きたらレーレーと音を変える毎日

でもお陰でボーイングは真っ直ぐで手首も柔らかくなり
曲が弾けるようになるまでそんなに時間がかかりませんでした


そんなこんなで、私は時間がないとき、曲の練習はしなくても
基礎練習は必ずするように叩き込まれました


これからは、私が今までいろいろな人から教わった基礎練習の
これは効く!!というものを紹介していきたいと思います☆


記念すべき第一回の基礎練習は

弓を正しくキープできるための運動


弓を持つとき、小指が辛くありませんか?
小指と親指がつぱっちゃって…なんて

私の友達には小指が届かないなんて人も(汗)

小指が届かない人のありがちなパターンは
構えたときに弓を上からでなく横から持ってしまっていること
あるいは、手を弓先のほうに寝かせ過ぎていること

親指が伸びて中指、薬指が浅くしか持てないなんて事になっちゃいます(泣)




話が少し反れたので本題へ

そのくせ者の小指を慣れさせるための運動その1
「木登り運動」

① 弓を立てて正しく持ちます(小指に注意)
② 指を上手くスライドしながら弓先に向かって進みます(正しい持ち方をキープしながら)
③ 弓先まできたら弓元に返っていきます(もう指がしんどくなります)
④ 最初と同じ位置に戻る(正しい持ち方になっているかをチェック)
これを往復2回です

弓の毛をベタベタ触らないように注意が必要です
聞いたところによると、触った部分に油が付き、黒ずんで松脂が付きにくくなり、引っ掛かりが弱くなるそうです…
恐ろしや…


次の運動はネーミング募集中(笑)
小指を慣れさせるための運動その2
「弓90°運動」(仮)

① 正しく弓をもち、弓を真っ直ぐ立てます(この時、肘は伸ばします)
② 弓を毛がある方向に倒します(ピタッと止め、小指注意)
③ 元の位置に戻す(ピタッと)
これを10回!
この運動はバリエーションがあって、慣れて物足りなくなったときは
180°にしたり、弓を反対の方向(つまり弓先の方)で持ったりしてやります

あんまり弓先の方を持つと、弓によってはポキッといってしまう可能性があるので要注意!
心配な方は中弓で…
毛箱の重さで指や腕がかなりしんどいです…


私は一年経つ今でもトレーナーに毎日やるように言われています
ときどきサボりますが(苦笑)

小指がピーンとなっている方…
プロの方でもたまにいらっしゃるのですが…

小指がピーンとなっていると、その人の弾ける限界が決まってしまうそうなんです(驚)

今後のために
今のうちから直したほうが良いのかも知れません


次回の予告

弓を弦と直角に(駒と平行に)
つまり真っ直ぐ弾けるようになるための運動です

運動ばっかりで嫌になっちゃいますね

でも…

やったほうが良いです…

本当に


1分間トリル 


現在練習中の
モーツァルト作曲「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」

この曲には、トリルがたくさん詰まっている。

今まで私はトリルを1度しか打たなかったのですが、オケ仲間からの一言…

「普通は2回打ちますよね。速くて出来ないときは1回ですけど…」

なにー!!

2回打つですと!?

初耳じゃ…

CDをよく聴いて確認してみると、


(ホントだ…素早く2回打っている……)


早速2回打つトリルを実践!!


でっ…出来ない


リズムが崩れる…


「ゆっくりやって、トリルのところだけ速く打つと良いですよ」


アドバイスをもらって、再度挑戦!!


出来るには出来るけど、なかなか辛い…


すると、

「1分間トリルを練習すると良いですよ」


(そっかぁ!!よし…)


かるーい気持ちで始めた1分間トリル


タリタリタリタリタリタリタッ、リタリ…タリタ…リ…


きっ!!キツイ!!!

20秒もしないうちにギブアップ

10秒過ぎた頃には既にトリルでなくなっていた…


アドバイスをくれたオケ仲間が

タリタリタリタリタリタリタリタリ…
1分間きちんとトリルしていました(驚)



「きつくないの?」

オケ仲間
「…きついですよ」


この日から私の1分間トリルの猛練習が始まったのです。


トリルしすぎて、トリルが出来ない(笑)

そんなことを繰り返しながら今日の記録。


30秒のトリルに成功!!!


左腕にカチカチの筋肉が付きました(驚)


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